2021年12月27日月曜日

三重国体代替大会、県新人戦、県インドア大会 結果

 インターハイから結果についての報告が滞ってしまいました。

三重国体代替え大会、11月の県新人大会、県インドア大会の報告をさせていただきます。


三重国体代替え大会

岡山県0-③で敗退

佐賀県1-②で敗退

結果:リーグ戦2敗で敗退

国体メンバーは本来3年生が数人入っていましたが、次の進路に向けて動いていたため、1・2年生のみでの参加となりました。それにしても2敗でのリーグ戦敗退は残念でした。大きな課題が残る大会となりました。


県新人戦

団体戦 優勝

個人戦

1位 小田切・本間ペア(2年・2年)

2位 佐藤直・菅原ペア(1年・2年)

3位 草野・関川ペア(1年・2年)

3位 川崎・小田ペア(1年・1年)

ベスト8 遠藤・西村ペア(2年・1年)

ベスト8 入江・小平ペア(2年・2年)


県インドア大会

団体戦優勝

1月14日~16日天童市の山形県総合運動公園体育館で行われる東北インドア大会に団体戦と個人戦4ペア(新人戦の個人戦ベスト4)が出場します。



2021年8月12日木曜日

インターハイ 団体ベスト8!

石川県立能登健民テニスコートにおいて7月29日~31日にインターハイが行われました。今年は団体戦が1日目、個人戦が2~3日目に行われました。


団体

2回戦 対立命館守山高校(滋賀県) 2-1 で勝ち

3回戦 対中京高校(岐阜県)    2-0 で勝ち

準々決勝 対岡山理科大高校(岡山県) 1-2 で敗退

※初戦から接戦となりました。準々決勝では1・2試合共にファイナルになりチャンスもあり   ましたが、惜敗となりました。

個人戦

新田・本間ペア 2回戦敗退

須田・白幡ペア 4回戦敗退(ベスト64)

小田切・関川ペア 2回戦敗退

櫻井・小平ペア 2回戦敗退

佐藤・菅原ペア 4回戦敗退(ベスト64)

※特に取り上げたいのが、櫻井・小平ペアの初戦である三重高校との試合です。今まで見た試合の中で最高の試合内容でした。クロス展開で相手のクロスへの厳しいボールに対し、それを上回るクロスへの切り返しで何本もエースを取りました。一生の記念となる試合だと思います。

※暑い中、無観客で試合が実施されました。選手・指導者・保護者にとって悔しい試合も多くあったと思います。しかし、大会がなければ悔しい思いをすることもできません。悔しい・つらい・うれしい・感動、思い切り笑ったり泣いたりできることが人生を豊かにし、人として成長させてくれるのだと改めて考えさせられました。

コロナ禍の中インターハイを無事に終えることができたことに対し、関係者の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。




2021年7月14日水曜日

国体県予選・最終選考会

 7月3日に国体県予選が行われました。

個人戦

優勝 小田切・関川ペア(2年・2年)

2位 須田・白幡ペア(3年・3年)

3位 草野・小田ペア(2年・2年)

3位 松本・田村(3年・3年)

5位 川崎・佐藤直、佐藤優・菅原、櫻井・小平、新田・本間


県総体では敗退したペアも県国体では勝ってベスト8となりました。特に1年生が上位に食い込んできました。

4日に行われた最終選考会は上位4ペアで行われました。最終選考会の1位は決まりで、残り3人は強化委員会での推薦となります。メンバーの発表は県から認められてからとなります。


ハイジャパ ダブルス5位 

 6月25日~27日に北海道札幌市円山公園テニスコートでハイスクールジャパンカップ2021

が行われました。

シングルス 白幡 3回戦敗退

ダブルス 須田・白幡ペア ベスト8

コロナ禍の中、選手・関係者の協力で無事に実施することができました。ありがとうございました。ベスト8の結果をこれからのインターハイに向けて弾みにしていければと思います。


県総体 団体:優勝  個人6ペア インターハイへ

報告遅くなりました。

 6月4~6日小真木原テニスコートで県総体が行われました。

団体戦は失点なしで優勝。個人戦は6ペアがインターハイに出場します。

団体戦 優勝

個人戦

優勝 須田・白幡ペア(3年・3年)

2位 松本・田村ペア(3年・3年)

3位 佐藤優・菅原(3年・2年)

3位 小田切・関川(2年・2年)

5位 櫻井・小平(3年・2年)

5位 新田・本間(3年・2年)

インターハイは7月29日~31日、

石川県能登健民テニスコートで行われます。今年は団体戦が先に行われます。

応援よろしくお願いします。

2021年4月1日木曜日

全国選抜大会 団体3位!

  3月28日(日)~30日(火)に愛知県の日本ガイシスポーツプラザで全日本高等学校選抜ソフトテニス大会が行われました。選手・監督・コーチ・サポート選手2名までしか会場には入れず、保護者・部員も会場には入れませんでした。しかし、開催が危ぶまれる中、開催していただけたことに大変感謝しております。本当にありがとうございました。

 2回戦 対市立尼崎高校(兵庫県)                             1.須田・白幡 ④ー1 勝ち                                                    2.小田切・関川④ー1 勝ち                                  3.松本・田村 ④ー1 勝ち

3回戦 対都城商業高校(宮崎県)                                        1.須田・白幡 ④-2 勝ち                                  2.小田切・関川3-④ 負け                               3.松本・田村 ④ー2 勝ち

※3番勝負の2-2の1-3負けからの逆転でした。きわどい試合でした。

準々決勝 対高崎商業高校(群馬県)                                     1.佐藤優・関川④ー3 勝ち                                            2.須田・白幡   2-④ 負け                                                                   3.松本・田村 ④ー0 勝ち    

※1試合目の勝利が大きかった。小田切の代わりに出た佐藤優が緊張の中、粘り切って勝ちました。

準決勝 対三重高校(三重県)                                     1.須田・白幡 ④ー1 勝ち                                               2.佐藤優・関川1-④ 負け                                                       3.松本・田村 3-④ 負け

※3番勝負は前衛の田村の調子がよく、ポイントを重ねてゲームカウント3-2でリードしましたが、惜敗でした。

 練習試合もほとんどできず、全国私立高等学校選抜ソフトテニス大会も中止になり、練習は出来ていたものの、本番でどのくらい力が出せるのか不安を抱えた中での出場でした。     また、昨年の選抜大会が中止でしたので、全員が初出場となった選抜大会でした。準決勝は惜敗でもあり、残念な気持ちもありましたが、全国ベスト4入賞です。選手はよく頑張りました。立派です。練習の成果を出せたと思います。メンタル面での課題は残りましたが、これはインターハイまでの宿題として、日本一を目指してこれからも頑張っていってもらいたいと思います。  

 応援していただいた多くの方々に感謝しております。ありがとうございました。

 


2021年2月10日水曜日

東北インドア大会 団体2位 個人優勝

 1月15日(金)~17日(日)に岩手県奥州市総合体育館で東北高等学校インドアソフトテニス大会が開催されました。無観客ではありましたが、選手以外の生徒は会場に入って応援することができました。関係者のみなんには、開催が心配される中にも関わらず無事に開催できたことに感謝しています。

個人戦

須田・白幡ペア  優勝

小田切・関川ペア 3位

※個人戦は澤田・荒木ペア以来の2回目の優勝です。

団体戦 予選リーグ

①聖ウルスラ学院英知(宮城)③ー0 で勝ち

②一関学院(岩手)②ー1 で勝ち

準決勝 

田村(福島)②ー0 で勝ち

決勝

東北高校(宮城)0-② で負け

※決勝では1対戦目が前日の個人戦の決勝と同じ対戦となり、東北高校に雪辱された形となりました。2対戦目は羽黒高校の1年生ペアが東北高校の大将ペアと対戦し、ファイナルまで竸りました。今後の可能性を感じることができました。

※全国選抜大会は10回目(この内2回は中止)の出場権獲得です。過去には2位、3位入賞などしています。今年は優勝を目指しているようですので生徒の活躍が楽しみです。関係者全員(まずは自分たちが)が感染拡大防止を徹底して何とか全国選抜大会をいい形で開催してもらえればと思います。