2016年7月19日火曜日

天皇杯県予選 村田・渡邊ペア 1位通過!

7月18日(月) 山形市落合コート

 天皇杯・皇后杯の出場権2枠をかけて、一般の選手を含む県予選会が開かれました。
今年は10月21日(金)~23日(日)、山口県宇部市で大会が行われます。

結果
1位 村田・渡邊(羽黒高校)
2位 宮崎・若月(羽黒高校)
以上、天皇杯出場

3位 金子・田中(羽黒高校)
3位 根本・齋藤大(羽黒高校)

一般で何年も天皇杯に出場していた丸山・新田ペアを金子・田中が4-2で破り、根本・斎藤ペアがハイジャパ2位の宮崎・若月ペアをファイナルまで追い詰めました。決勝では、村田・渡邊ペアが流れをつかみ、一気に優勝しました。


県連盟主催であり、今大会の参加料の中から皇后杯の参加者に対して遠征費補助がでます。
今回は山口なので、多額の費用がかかるため、大変助かります。


2016年7月9日土曜日

宮崎・若月ペア 3冠で県代表決定

7月9日(土)
県国体予選会が落合コートで行なわれました。
 
1位 宮崎・若月ペア(羽黒)
2位 村田・斎藤ペア(羽黒)
3位 根本・渡邊ペア(羽黒)
3位 後藤・石川ペア(山形商業)

県春季大会と県総体(IH予選)と今回の県国体予選の3大会の成績を参考にして、国体最終選考会のメンバーが決定しました。

✩  宮崎・若月ペア → 3冠により、県代表メンバーに決定
・村田・齋藤ペア
・根本・渡邊ペア
・金子:田中ペア

以上3ペアによるリーグ戦(1回のみ)の勝敗でミニ国体の県代表が決定します。

国体(ミニ国体)は、ダブルス2ペアとシングルス1の団体戦です。
3年前は、東京国体1位
2年前は、長崎国体5位
1年前は、和歌山国体3位

と、山形県は3年連続で入賞を果たしておりますので、今年もまず、ミニ国体を抜けて(岩手を除く5県中2県が本国体)、岩手国体でも入賞を目指したいです。

ちなみに、今大会ではベスト8に6本、ベスト16に10本、羽黒高校の生徒が入りました。選手全体のレベルが上がってきています。