2017年3月30日木曜日

全国選抜大会 準優勝!

3月28日~30日に愛知県 日本ガイシスポーツプラザで全日本高等学校選抜ソフトテニス大会が行われました。
2月のアゼリアで2位、全国私学大会で団体2位と今大会2位と3大会連続で決勝に出場することができました。

2回戦   対霞ヶ浦(茨城県)  2-1 で勝ち
3回戦   対上宮(大阪府)   2-1 で勝ち
準々決勝 対中京(岐阜県)   2-0 で勝ち
準決勝  対北科大高(北海道) 2-1 で勝ち
決勝    対高田商業      0-2 で敗退

3回戦の上宮高校との試合が山場でした。アゼリアの準決勝で羽黒高校が2-1で勝利。全国私学大会の決勝で1-2で羽黒高校が上宮に敗退。団体としては1勝1敗で迎えた本番の選抜大会となりました。
 上宮戦は1試合目:村田・齋藤大ペアが相手の2番手小石・田中と対戦、村田はアゼリアでも全国私学でも同じ相手に敗退していました。しかも今大会の2回戦でも村田は敗退しており調子が今一でした。しかし、上宮戦は別人のようにラケットを振り抜き相手前衛のボレーミスを何本も誘うほどでした。齋藤大の思い切りの良いスマッシュが次々に決まり勝利。結果今まで負けていたこの対戦が勝ったことが勝利へとつながりました。2対戦目の金子・佐藤は上岡・広岡ペアに敗退。3対戦目の根本・齋藤龍ペアは食い下がるダブル後衛攻め、最後は齋藤のスマッシュが決まり勝利。初の選抜ベスト8入りとなりました。準々決勝、準決勝も競るものの何とか勝ち、決勝進出。
 アゼリアの決勝の再来となりました。金子・佐藤ペアがアゼリアでは勝ったのですが、2-1の3-0リードを生かせず敗退。高田商業の勢いに飲み込まれた形となりました。残念ではありましたが、堂々の2位。たくさんの方からお祝いのメールをいただきました。ありがとうございました。

明日からの明日香大会では、新1年も加入し総勢28名のチームで再始動となります。

話は変わりますが、3年8名、2年14名、1年6名 と2年は多いのですが、1年生は6名と最近になく少ない人数となっています。

  ソフトテニスを通して充実した高校生活を送りたいという人・やる気のある人は、ぜひ羽黒高校に一度足を運んだり、連絡を下さい。お待ちしています。
                                            ソフトテニス部 顧問 白幡
                                           



                                            

2017年3月26日日曜日

全国私学大会団体2位、個人2位、3位、5位

3月22日団体、23日個人予選リーグ、24日個人決勝トーナメントに日程で、全日本私立高等学校選抜ソフトテニス大会が横浜国際プール(プールの上に板を敷いてアリーナを作ってます。)で行われました。

2回戦   北越(新潟)3-0で勝ち
準々決勝 中京(岐阜)2-0で勝ち
準決勝   東北(宮城)2-1で勝ち
決勝    上宮(大阪)0-2で敗退

初戦は苦しい立ち上がりで、競りながらも北越高校から3-0で勝ちました。
準々決勝は中京高校でした。渡邊の足に不安があり、急遽、齋藤大樹が出場しました。
何とか調子も上向いてきて2-0で勝利。
準決勝は東北高校、東北インドアでも接戦の末奇跡的に勝利しました。強豪校から2回連続で勝つことは難しいことですが、3番勝負で根本・齋藤大樹ペアがファイナルで勝ちました。
決勝は上宮高校、2月に行われたアザリアカップでは羽黒高校が3蕃勝負の末、なんとか勝ちました。しかし、今回はペアも戦術も大きく変えてきました。

1、根本・渡邊1-④上岡・広岡
2、村田・齋藤龍二3-④古西・田中 
3、金子・佐藤

2番目の対戦の村田・齋藤ペアはファイナル4-1リードからの敗退でした。3番勝負になれば面白かったのですが、惜しい試合でした。

本番である、選抜大会では3回戦で上宮高校と対戦する組み合わせとなっています。アゼリア、全国私学で1勝1敗で迎える本番。本番で思い切ってプレーし、やりきれた方の勝ちと思います。ぜひ、頑張って欲しいと思います。

個人戦は3ペアしか出場できません。渡邊の足が万全でないため、斎藤大樹に選手変更して臨みました。
結果としては、
1位 上岡・広岡(上宮)
2位 村田・斎藤大(羽黒)
3位 金子・佐藤(羽黒)
ベスト8 根本・斎藤龍(羽黒)

と羽黒高校が上位に食い込みました。ちなみに3ペアとも上岡・広岡ペアに負けました。
羽黒高校で一緒に練習している部員にも大きな自信になったと思います。選抜本番に向けて全員で向かっていきたいと思います。応援よろしくお願いします。